ムダ毛が無くなったのはいいけれど、その毛穴がぶつぶつと目立っては困りますよね。

こんな心配をされるのは長年ムダ毛のセルフケアで、自分で毛抜きで抜いてきた方に多いようです。
なぜなら、それが原因で毛穴がブツブツと目立ってし待ったケースもあるのです。
また、エステで針脱毛を行ったせいで、毛穴に色素沈着してしまって毛穴が目立つようになってしまった方もいます。

結論から言うと、レーザー脱毛で毛穴が目立つようになることはありません。
レーザー脱毛後に毛穴の中に毛が残ってしまう場合があります。
その場合は多少出k所墓個下感じがあることもあります。
しかし、これは時間が経てばお肌のターンオーバーの新陳代謝で皮膚表面に出てきてそのうち自然になくなります。
あるいはその部分を引っ張るとスルっと抜けてしまうこともあります。
毛が抜けてしまうと徐々にその毛穴も次第にすぼんでいき、3か月程度で毛穴は目立たなくなるでしょう。

ただし、レーザーは黒い色に吸収されて白色には反射されるという性質があります。
ですからその性質上、毛の中に含まれるメラニンは黒いためレーザーをよく吸収して発熱し毛根にダメージを与えます。
だからこそレーザー脱毛は太くて色の黒い毛に有効なのです。
これにたいしてレーザー脱毛が向かないのは、細くて色の臼池です。
細くて色の薄い毛はメラニンが少ないので、レーザーをうまく吸収できずに発熱や毛根へのダメージを与えにくいのです。

ただ、太くて黒い毛もレーザー照射していると細くて色の薄い毛に変わっていくこともあります。
このあたりは脱毛クリニックの担当スタッフとっよく相談して、脱毛後の経過を見ながら希望するタイミングでレーザーを当てるようにしましょう。

意外とツルッツルのまったく毛のない肌よりも、うっすらうぶ毛程度の毛が残っている方が毛や皮脂腺が残るので「乾皮症」を防ぐというメリットもあります。
このあたりの塩梅（あんばい）は各自の好みがありますから、どこまで脱毛したいのか？はしっかりと脱毛おクリニックの担当者に伝えておきましょう。
毛深い女 生まれつき