光回線の種類

auひかりのインターネット使用回線がものすごいという話するより先に、とりあえずはそもそも「光通信回線というのは何?」ということを説明させていただきたいです。

ところでここからいくぶんややこしい話というのが続きますけど、あとあとの説明でとんでもなく大事になってきます。

ちょっとガマンしてガッツリとご覧になっていただきたいと思います。
光通信回線というのは、大きく区分けすると、

・光コラボレーション
・独自通信回線
・強化通信回線
の3タイプにカテゴリー分けされます。

1つめは、NTT東日本・西日本が提供しているフレッツ光通信回線、そしてNTTから光回線設備を借り受けたドコモ光通信回線とかソフトバンク光通信回線など光コラボレーションとして知られる通信回線です。

2つめは、NTTの通信回線を使用していない独自回線です。

そして3つめが、一般的な通信規格の2倍以上というデータがあるハイスピード通信規格の光通信回線Nuro光になります。

この3タイプの通信回線が、現在日本国内に使用されている光通信回線のよく見られるタイプになります。

この度当事者の私が乗り換えたauひかりというのは、独自回線だと言えます。

光通信回線を使用しているよ!といったケースの2分の1以上は光コラボレーションだと想定できます。

そのぐらい光コラボレーションというのは、行きわたっているインターネット通信回線になります。
私にしてもかつて光コラボレーションである「So-net光通信回線」というのを加入していました。

インターネット通信回線のことがそれほど分かっていなかった以前の自分自身は、光コラボレーションの通信回線を利用することについてまったくもって何の疑問も抱いていませんでした。

それとは反対に、どんな人でもユーザーになっているから安心じゃね?ぐらいまで思っていました。
よく分からん通信回線事業者を利用するぐらいなら、何となく名前がよく知られているNTTの通信回線を使用しておきさえすれば、

最強じゃね?と踏んでました。

auひかり エリア 2023

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