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遠く離れて暮らす親の見守りをどうする?

遠く離れて暮らす高齢の親が心配ですよね。
日頃どんな生活をしているのか知る方法はないのでしょうか?

そんな不安を抱えた子供がする離れて暮らす高齢の親の見守り方法がこんな感じかもしれません。
遠く名慣れて暮らす高齢の親の安否確認や生活状況の確認をするためにできる施策です。

①電話をマメにする
電話でのコミュニケーションを 定期的に電話をかけて元気な声が聞こえるかどうか確認するおが一番簡単です。
「ご飯食べた?」
「お風呂 入った?」
そんな質問でも食事や入浴などの生活習慣に変化がないか確認することができます。
また、話の中で何か不安や困ったことがないか聞いてみることも大切です。

②ビデオ通話
最近ではスマートフォンやパソコンを利用してビデオ通話をすることが簡単になりました。
視覚的に生活状況を確認することができるとよりリアルな親の生活ぶりがわかります。
例えば、部屋の状態や食事の様子などからも親の生活ぶりがわかります。

③近所の人に確認する
田舎ではまだまだ都会と違ってご近所づきあいがのこっています。
ですので実家に帰省の折には菓子折りのひとつも持参してご挨拶をしておきましょう。
そして「何かあたらこちらに連絡をください」と子供の連絡先も伝えておきましょう。
田舎の親のご近所の人と関係性が築ければ、定期的に連絡を取ったり、生活状況や健康状態について聞いてみることもできます。

④ケアマネージャーと密接に連絡をとる
離れて暮らす親が介護サービスを受けているのであれば、ケアマネージャーとは密に連絡を取ることをおすすめします。
ケアマネージャーは親の介護サービス計画を作成する司令塔ですし、最低でも月に1回は親の自宅に訪問して暮らしブルを確認しています。

⑤規制の機会を増やす
以前であれば、規制は盆暮れだけだったことでしょう。
しかし、親も高齢になってくると帰省の機会をできるだけ増やすように心がけてください。
実際の暮らしぶりを自分の目で確認することによって、親の暮らしぶりがよくわかりますし、以前との違いがわかります。
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光回線の種類

auひかりのインターネット使用回線がものすごいという話するより先に、とりあえずはそもそも「光通信回線というのは何?」ということを説明させていただきたいです。

ところでここからいくぶんややこしい話というのが続きますけど、あとあとの説明でとんでもなく大事になってきます。

ちょっとガマンしてガッツリとご覧になっていただきたいと思います。
光通信回線というのは、大きく区分けすると、

・光コラボレーション
・独自通信回線
・強化通信回線
の3タイプにカテゴリー分けされます。

1つめは、NTT東日本・西日本が提供しているフレッツ光通信回線、そしてNTTから光回線設備を借り受けたドコモ光通信回線とかソフトバンク光通信回線など光コラボレーションとして知られる通信回線です。

2つめは、NTTの通信回線を使用していない独自回線です。

そして3つめが、一般的な通信規格の2倍以上というデータがあるハイスピード通信規格の光通信回線Nuro光になります。

この3タイプの通信回線が、現在日本国内に使用されている光通信回線のよく見られるタイプになります。

この度当事者の私が乗り換えたauひかりというのは、独自回線だと言えます。

光通信回線を使用しているよ!といったケースの2分の1以上は光コラボレーションだと想定できます。

そのぐらい光コラボレーションというのは、行きわたっているインターネット通信回線になります。
私にしてもかつて光コラボレーションである「So-net光通信回線」というのを加入していました。

インターネット通信回線のことがそれほど分かっていなかった以前の自分自身は、光コラボレーションの通信回線を利用することについてまったくもって何の疑問も抱いていませんでした。

それとは反対に、どんな人でもユーザーになっているから安心じゃね?ぐらいまで思っていました。
よく分からん通信回線事業者を利用するぐらいなら、何となく名前がよく知られているNTTの通信回線を使用しておきさえすれば、

最強じゃね?と踏んでました。

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